『私たちは、ランドセルを届けることによって世界の子ども達に
愛と勇気と希望を届け、世界平和を22世紀に送り届けます。』
この運動の始まりは、障害を持つ小さな男の子にランドセルをプレゼントしたことから始まりました。
今では、難病を患っている子供や被災地の親のいない子どもたちにランドセルをプレゼントしています。
そして、卒業して使い終わったランドセルは一旦回収してメンテナンスをおこない、東南アジアの子どもたちに届けています。
フィリピンでは、大洪水で流された女の子が日本のランドセルを背負っていて浮き輪がわりとなり、
命が助かるという出来事があったことから、日本のランドセルは注目を浴びました。
日本では、当たり前のようにランドセルを背負って学校に通うという、とても恵まれた立派な国です。
しかしながら、ランドセルを持てないまま小学校に上がる子どもたちもいます。
日本の未来、世界の未来は子供達が創っていきます。その子どもたちに不自由なく学んでほしい。
そのためには私たち大人の協力が必要です。どうか皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。
ご寄付による支援をご希望の方はこちらからお願いいたします。